ミャンマーの僧院学校に机と文房具を贈ろう
ミャンマープロジェクト2003

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ミャンマーの教育事情と僧院学校
 ミャンマーでは伝統的にノンフォーマル教育の場として僧院学校が重要な役割を果たしてきました。仏教の生活習慣に基づき、地域住民からの寄進やボランティアによって運営される僧院学校は裕福でない家庭や身寄りのない場合でも児童生徒を受け入れて指導を行っているため、特に地方では今日においても基礎教育の場として重要な役割を担っているのです。
◇全国の僧院学校数は970校(小学校923校、中学校47校)
◇生徒数95,560人(小学生90,328人、中学生5,232人)全国の生徒・児童数の約1.3%

「2000年ミャンマー教育省基礎教育ブリーフ」より
ミャンマープロジェクトにご協力を
グローバル教育支援センターは多くの皆様からのご協力をいただきながら、昨年に引き続きミャンマーの児童・生徒たちに文房具や机などの教育支援を実施いたします。
昨年は、ミャンマー中央部に位置するサンピャ・チャン・カゥン村の小中高生800名全員に、ノート1冊・鉛筆3本・消しゴム1ケ・鉛筆削り1ケをセットにしたものを一人ひとりに直接手渡しで届けることができました。
本年の教育支援は僧院学校の子供たちを対象とし、昨年と同様8月にミャンマーを訪問して直接子供たちに届けたいと思います。
皆様のご協力をお願い致します。 
日本の子供たちからの絵のプレゼント(2002年)
ミャンマー連邦の概要
【国土面積】676,500ku(日本の約1.8倍)
      北部が温帯、中部と南部が熱帯に属する。季節は雨季と乾期。
【人  口】4,700万人 
【言  語】ビルマ語    【通貨単位】チャット
【民  族】ビルマ族が70%、残りを130余りの民族がしめる多民族国家
【宗  教】国民の85%が仏教徒

ミャンマーでは学用品が圧倒的に不足しています。
紙そのものの供給量が少ないため、ノートの換わりに石版を使う学校もあります。
教育現場の慢性的な物資不足を少しでも解消し、子どもたちの教育環境の整備が急務となっています。


石板を使っての授業風景
世界の紙消費量・一人あたり/1年間(1997年)
1位 アメリカ 374kg
2位 ベルギー 344kg
3位 フィンランド 321kg
4位 スウェーデン 225kg
7位 日本 239kg
中国 28kg
インド 4kg
ミャンマー 1kg



皆様にお願いしたいこと
■募金または文房具をお送りください(たとえ一つでもかまいません)
@募  金    
【募金振込口座】

■八十二銀行 大門支店  普通預金 309740 グローバル教育支援センター
■郵便貯金 総合 記号11170 口座番号 14872671 グローバル教育支援センター
 
募金はノートと教室の机の現地購入資金、及びサッカーボールの購入にあてられます。
ノートを現地調達とする理由は、昨年のように日本から持ち込むには重量的に限界があることと、現地のほうが安く(1冊20円以下)買えること、また現地購入によってミャンマーの経済に少しでも寄与しようという意図によります。
Aエンピツ・ボールペン・シャープペンシル
(エンピツは黒または赤・H〜2Bまで)
B消しゴム
Cエンピツ削

■注意事項
@ノートは募集しておりません  これは前述@の理由によります。
A使い古しの文房具はご遠慮下さい
ミャンマーの子供たちが気持ちよく使えるように未使用の文房具に限らさせていただきます。
当プロジェクトでは、ミャンマーへの教育支援を不用品の集積機会とするのではなく、使いかけの文房具は私たち当事者が責任を持って使い切るべき、と考えています。


◇ 昨年(ミャンマープロジェクト2002)の実績
 皆様のご協力ありがとうございました

@お寄せいただいた文房具及び募金
・ノート = 1,372冊
・消しゴム = 760個
・エンピツ = 11,206本
・エンピツ削り = 159個
・シャープペンシル = 347本
・ボールペン = 1,589本
・募金合計 = 251,449円
日本の中学生と会員による文房具の仕分け作業(2002年)

Aサンピャ・チャン・カゥン村の学校の校舎屋根修理費の寄付
高床式校舎の屋根のいたみがひどく、授業にも支障が出ていたため、2002年訪問団が急遽修繕費を寄付し、屋根が新しくなりました。
修理前 修理完了(2002年10月)